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LiteSpeed Cache プラグイン Ver.5.5.1 へ更新

LiteSpeedCache_VersionUP_5_5_1
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LiteSpeed Cache プラグイン Ver.5.5.1 へ更新

2024年12月5日現在の最新の LiteSpeed Cache プラグインのバージョンは、2024年12月4日に公開された Ver.6.5.3 です。

WordPress で使用している LiteSpeed Cache プラグインの Ver.5.5.1 が 2023年7月19日に配布されました。

前回 Ver.5.5 へ更新した際の記事はこちらです。

Ver.5.5.1 の Changelog は以下の通りです。

5.5.1 – JUL 19 2023

  • 🐞Image Optimization Fixed a bug where WebP replacements couldn’t be pulled without optimizing the original images.
  • 🐞Image Optimization Invalid images will now be removed when sending requests to the server. (#138993)
  • Cloud Added support for error codes unpulled_images and blocklisted. (Tynan)
https://wordpress.org/plugins/litespeed-cache/#developers

画像の最適化のバグフィクスがメインの更新です。

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更新 問題なく動作

私は7月20日に更新してみました。今の所不具合は見られず、特に問題なく動作しています。

WordPress とプラグインは出来るだけ最新に

広く使われている WordPress と、そのプラグインは、セキュリティーホールが見つかった場合に影響が大きいと思います。アップデートして不具合が発生した場合は別として、出来るだけ最新に維持する方が良いかと思います。

これからも、人柱半分、興味半分で、出来るだけ早めに更新していきたいと考えています。

プラグイン等のアップデートの際のトラブル防止

アップデートの前にはバックアップしておくと安心です。私は自宅の NAS (Synology DS218plus) に BackWPup プラグインのバックアップデータを同期させています。

プラグイン等を更新する前に BackWPup プラグインでバックアップを実施し、その後でアップデートしています。ひとつ前の状態に戻す事ができるので、それほど気構えしなくてもアップデートできます。

PC を常に電源 ON にするのは、電力単価の上昇している現在では不経済ですので、NAS か Mini PC を常時起動させておくのがおすすめです。

現在は、ロリポップ!のサーバーには 10 世代、Synology DS218plus 側には 60 世代 (約2カ月分) のバックアップを残しています。ロリポップのサーバー側の容量を減らし、Synology DS218plus 側は多めに残しています。現在のこのサイトの規模では、60世代で約 24 GB を使用していますが、今の所余裕がありますので、このまま運用していこうと考えています。

Synology DS218plus の後継機種が発表されました。DS224plus です。

CPU が J4125 (4c4t) となり、DS218plus (J3355, 2c2t) や DS220plus (J4025, 2c2t) よりもコア数が増加しました。それ以外に大きな違いはなさそうです。コア数が増加すると並列動作できるプロセスが増えますので、諸々の処理が高速になる事が期待できます。

NAS を自作する場合には、SSD 内蔵可能な Mini PC というのも面白い選択かと思います。最近は Intel N100 を採用した Mini PC が人気です。

M.2 SATA と通常の SATA を組み合わせて、2TB Mirror で All SSD の NAS を組んでも面白そうです。

もっと Amazon のポイントを貯めて、チャレンジできたら楽しそうです(先は長いですが)。

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